7月の北海度に隠される危険とは?日照時間が長ことで寝不足に?!対策方法までを徹底解説

あなたは【日照時間】を知っていますか?
最近は北海道でも気温が高くなり、夏場は陽が出ている時間も長くなります。
明るいほうがいいなんてことはあるかもしれませんが、実は隠れた危険が潜んでいる場合もあります。
そこで今回は7月に入り、陽が長くなってきたところで、【照射時間】について内容をまとめてお届けします。気になるという方は是非、最後までご覧ください!!
▼この記事を読んで欲しい方
- 日照時間についてよく分からない方
- 日照時間について詳しく知りたい方
- 7月の北海道に潜む危険について知りたい方
- 年齢別にみる日照時間の注意点について知りたい方
- 地域別の平均日照時間について知りたい方
- 北海道の月別平均日照時間を知りたい方
- 7月の平均日照時間について知りたい方
- 7月の北海道の平均日照時間について知りたい方
- 日照時間の注意点について知りたい方
- 日照時間の対策を知りたい方
▼この記事を読んで分かること
- 日照時間とはどのようなものか
- 日照時間の定義について
- 日照時間の測定方法について
- 地域別の日照時間について
- 北海道の月別平均日照時間について
- 7月の北海道での日照時間の注意点について
- 年齢別の日照時間に関連する注意点について
- 日照時間に関する対策方法について
日照時間とは?
【1.定義】
▶ 日照時間とは?
太陽からの直接日射が地表に届いた時間の合計(1日単位や月・年単位)
太陽が「出ている=明るい時間帯」とイコールではありません。
直射日光が一定の基準以上の強さで観測された時間を指します。
日照時間は、太陽が地上を照らしている時間の長さを指す気象用語です。天気予報や気象統計などでよく使われる言葉で、農業・健康・エネルギー・気象観測など多くの分野で重要な意味を持ちます。
【2.測定方法】
▶ 日照計を使用
代表的なのは「キャンベル・ストークス式日照計」:
ガラス球で太陽光を集めて黒い紙を焦がす原理
焦げた長さで日照時間を測定します(昔ながらの方法)
近年は電子式日照計(光センサーで検知)も普及し、
日射の強度(直達日射が120W/m²以上)を検知して日照時間としてカウントします。
【3.日照時間と関連する言葉】
用語 | 意味 |
---|---|
日出(にっしゅつ) | 太陽が地平線から出てくる時刻(=日の出) |
日没(にちぼつ) | 太陽が地平線に沈む時刻(=日の入り) |
昼の長さ | 日出から日没までの時間(≠日照時間) |
可照時間 | 気象学上の理論的に太陽が出ている時間(雲の有無に関係なく) |
→日照時間は「昼の長さ」より短くなるのが普通です(曇り・雨で太陽が遮られるため)。
【4. 地域差と季節差】
▶ 地域差
北海道は夏の日照時間が長く、冬が極端に短い
沖縄など南の地域は年間を通じて比較的安定
▶ 季節差(例:札幌)
月 | 日照時間(平均) | 備考 |
---|---|---|
6月 | 約200時間 | 日照時間が最も長い(夏至あり) |
12月 | 約50時間 | 日照時間が短く、曇天多い |
【5. 日照時間と健康・暮らしの関係】
▶プラス面
日光浴によるビタミンD生成(骨や免疫に良い)
体内時計の調整(概日リズム)
うつ病予防:特に「季節性情動障害(冬季うつ)」に効果的
▶マイナス面(過剰・不足)
過剰:紫外線障害、日焼け、熱中症
不足:抑うつ気分、体調不良、ビタミンD欠乏症
【6. その他の用途・影響】
分野 | 利用・影響 |
---|---|
農業 | 作物の生育、日照不足で生育障害も |
太陽光発電 | 発電量の予測に直結 |
建築設計 | 窓の配置・日当たりの計算に必要 |
健康管理 | 日光浴の時間確保が推奨される場合あり |
【7. 日照時間と昼の長さの違いを具体例で】
例えば:
2025年7月15日(札幌)
指標 | 時刻 or 数値 |
---|---|
日出 | 4:10ごろ |
日没 | 19:10ごろ |
昼の長さ | 約15時間 |
日照時間(実測) | 11時間程度(晴れ+曇り一部) |
→晴れていても「雲に隠れた時間」は日照時間としてカウントされません。
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
日照時間とは | 太陽の直射が届いた合計時間 |
測定方法 | 光の強さで判定(主に120W/m²以上) |
昼の長さとの違い | 昼時間 > 日照時間(雲・雨により減る) |
健康との関係 | ビタミンD・うつ予防に重要 |
地域差 | 北海道は夏が長く、冬が短い傾向 |
北海道・札幌の月間平均日照時間(時間/月)
こちらは、北海道・札幌の月ごとの平均日照時間(直射日光が地表に到達した時間)を、複数の信頼データをもとにまとめたものです。
月 | 気象台観測(1991–2020年)【札幌】 | 気象庁データ(1981–2010年) | 他サイト(Sapporo) |
---|---|---|---|
1月 | 90.5 | — | 92.5 |
2月 | 103.5 | — | 104.0 |
3月 | 144.7 | — | 146.6 |
4月 | 175.8 | — | 176.5 |
5月 | 200.4 | — | 198.4 |
6月 | 180.0 | — | 187.8 |
7月 | 168.0 | — | 164.9 |
8月 | 168.1 | — | 171.0 |
9月 | 159.3 | — | 160.5 |
10月 | 145.9 | — | 152.3 |
11月 | 99.1 | — | 100.0 |
12月 | 82.7 | — | 85.9 |
年計 | 約1,840 時間 | 1,740 | 1,740 |
特徴まとめ
- 春(3〜5月):明るさが急激に増えて、5月は約200時間と最も日照量が豊富。
夏(6〜8月):梅雨的影響は少なく、6〜8月で160〜190時間の安定した日照。
秋(9〜11月):徐々に減少し、11月で約100時間前後に。
冬(12〜2月):曇りや雪の日が多いため80〜110時間程度と短い。
活用アドバイス
農業/園芸:4〜6月が作物の発育に最適。種まきや苗の定植に適した時期です。
太陽光発電:春〜夏にかけて発電量が増加、9月以降は徐々に減少。
健康・生活:冬期は日照が少なく、気分が落ち込みやすい「冬季うつ」の傾向があるため注意。また夏季の日照量は豊富な一方で、紫外線対策や熱中症対策も並行して必要です。
北海道主要都市の7月平均日照時間(平年値)
北海道の7月の日照時間は、地域によって多少の差がありますが、全体的に160~190時間程度が平均的です。以下に代表的な都市のデータをまとめていきます。
地域 | 7月の日照時間(時間) | 備考 |
---|---|---|
札幌 | 約168時間 | 比較的晴れの日が多いが、曇天も混ざる |
旭川 | 約176時間 | 内陸で晴天が多め、寒暖差も大きい |
帯広 | 約185時間 | 日照時間は道内トップクラス |
北見 | 約182時間 | 道東の内陸、晴天率が高い |
函館 | 約164時間 | 太平洋側、やや曇りや霧が多い |
釧路 | 約145時間 | 海霧の影響で道内最少レベル |
ポイント
北海道は梅雨がない地域ですが、7月は低気圧や湿った空気の影響で曇りの日もそこそこあるため、本州ほど「ずっと晴れ」というわけではありません。
道東(帯広・北見)や旭川などの内陸部は日照時間が長い傾向にあります。
一方で釧路・根室など太平洋沿岸部は霧や雲が多く、日照時間が少ないことがあります。
比較参考:東京の7月日照時間
| 東京:190~210時間程度(晴れ・真夏日が多い)|
→北海道はそれよりやや少なめですが、「暑すぎず過ごしやすい夏」であることが多いです。
7月の北海道での日照時間に関する危険まとめ
7月の北海道は本州に比べて気温が穏やかで、過ごしやすいイメージがありますが、日照時間が長くなることで起こり得る「見えにくい危険」がいくつか存在します。以下に、科学的・医学的・気象的観点からの具体的なリスクを細かく解説します。
1.熱中症(過信による見逃し)
リスクの特徴:
北海道は本州より涼しいが、7月は25〜30℃超えの日が増える
しかも日照時間が長く、体がじわじわ熱を受け続ける
風が涼しいために汗がすぐ乾き、「汗をかいていないから大丈夫」と誤認しがち
注意点:
曇りがちでも紫外線+湿度+直射日光で熱中症リスクは十分ある
屋外作業・観光・登山時は定期的な休憩と水分・塩分補給が必要
2.紫外線による皮膚・眼の障害
リスクの特徴:
北海道の7月は紫外線指数(UV Index)が最も高くなる月
晴天で空気が澄んでいる分、紫外線が強く直達する
本州に比べて「日差しの強さ」への意識が低い人が多い
注意点:
長時間の直射日光は日焼け(UVB)や皮膚老化(UVA)の原因
サングラスなしでの長時間運転・登山 → 紫外線角膜炎(雪目)の危険あり
3.日没が遅いための生活リズムの乱れ
リスクの特徴:
札幌などでは20時近くまで明るく、日照時間は15〜16時間
メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が遅れ、入眠が遅くなる
睡眠不足 → 自律神経の乱れ・疲労感・集中力低下
注意点:
睡眠環境の工夫(遮光カーテン・入浴・光制御アプリなど)が重要
特に子どもや高齢者は日照時間による影響を受けやすい
4.アウトドア時の虫刺され・光感作症
リスクの特徴:
日照時間が長い=アウトドアや農作業の時間も長くなりがち
日光に反応する植物(セリ・ミカン・パセリなど)や虫(ブヨ・アブ)の成分で光過敏症状が出ることも
注意点:
手に植物を触れたあとに日光を浴びる → 皮膚にやけど状の炎症
「光毒性」や「光アレルギー」と呼ばれ、赤み・腫れ・痒みが起きる
5.太陽光の影響で起こる自律神経の乱れや夏バテ
リスクの特徴:
長時間の明るさ → 交感神経が刺激されっぱなし → 疲労蓄積
特に屋内外の温度差でエアコンによる自律神経の不調も加わる
注意点:
長時間屋外に出る日が続いた場合、意識的な休息と水分・栄養補給が重要
まとめ表(7月の北海道・日照時間に関連する健康リスク)
危険項目 | 内容とリスク | 対策 |
---|---|---|
熱中症 | 気温は高くなくても直射日光で体温上昇 | こまめな水分・塩分補給、帽子、日陰の活用 |
紫外線障害 | 日焼け・しみ・皮膚がん・角膜炎など | 日焼け止め、長袖、サングラスの着用 |
睡眠障害 | 日照時間が長く寝つきにくい | 遮光カーテン、就寝前の光刺激カット |
光感作症 | 植物や虫の成分+紫外線で皮膚炎 | 触れたら手洗い、日光に当たらないよう注意 |
自律神経の乱れ | 日照・暑さ・冷房でバランス崩す | バランスのよい生活、湯船、十分な睡眠 |
年齢別の日照時間に関連するリスクは?
7月の北海道における「日照時間の長さ」による健康リスクは、年齢によって受ける影響や注意点が大きく異なります。以下に、年齢層別に分けて、具体的なリスクと対策を整理して解説します👇
子ども(0〜12歳)
主なリスク:
体温調節機能が未発達 → 熱中症の危険が高い
皮膚が薄く紫外線に弱い → 日焼け・皮膚炎になりやすい
睡眠サイクルの乱れ → 夜更かしで成長ホルモン分泌が減少
よくある症状:
顔が赤くなる、ぐったりする、機嫌が悪くなる、皮膚に発疹
外遊びやキャンプで疲労や脱水を見逃されがち
対策:
帽子・長袖・日焼け止めは必須
水分は「30分〜1時間おき」に声かけで飲ませる
夕方以降は照明を控えて早寝習慣を守る
若年層(13〜25歳)
主なリスク:
屋外活動が多い時期(部活・旅行)で長時間紫外線を浴びやすい
「日焼けは健康的」という誤解で無防備な人が多い
睡眠リズムが崩れやすく、**メンタルの不調(情緒不安定)**も起こりうる
よくある症状:
肌の赤み・ヒリヒリ感・日焼け水ぶくれ
睡眠不足・朝起きづらい・集中力低下
対策:
運動部でも日焼け止めは男女問わず推奨
外出後は肌のクールダウン+保湿ケアを習慣に
メンタル低下には朝の自然光+夜のデジタル制限が効果的
成人(26〜64歳)
主なリスク:
長時間の通勤・屋外レジャーで慢性的な紫外線曝露
日照時間の長さにより睡眠の質が低下しやすい
夏バテ・疲労蓄積型の熱中症が目立つ
よくある症状:
なんとなくダルい、食欲不振、イライラ、不眠
屋外作業・スポーツ時の急激な脱水
対策:
昼間の休憩・日陰利用を意識する
遮光カーテン・入浴・ストレッチで睡眠の質向上を図る
飲み物は水+塩タブレットなどでミネラル補給も
高齢者(65歳以上)
主なリスク:
暑さ・喉の渇きを感じにくくなる → 熱中症に最もなりやすい
皮膚の防御力が落ち、紫外線ダメージを受けやすい
メラトニン分泌の低下で睡眠障害が慢性化しやすい
よくある症状:
めまい・頭痛・脱水・血圧変動
不眠・昼夜逆転・食欲不振
対策:
室内でもこまめに水分を摂る習慣をつける(喉が渇かなくても)
朝の日光浴はOK(10〜15分)だが、日中の直射日光は避ける
夜は早めの就寝+昼寝は30分以内に調整
年齢別まとめ表
年齢層 | 主なリスク | 優先すべき対策 |
---|---|---|
子ども | 熱中症・日焼け・睡眠障害 | 日焼け止め・水分補給・早寝 |
ティーン | 紫外線・不眠・集中力低下 | 紫外線対策・睡眠習慣管理 |
成人 | 夏バテ・不眠・疲労蓄積 | 休養・冷房活用・栄養管理 |
高齢者 | 熱中症・不眠・脱水 | 水分補給・生活リズム・日中の外出制限 |
北海道の7月に日照時間の対策をご紹介
北海道の7月における「日照時間の長さ」による健康リスクに対し、年齢に応じた対策を“なぜそれが必要なのか”まで含めて徹底的に解説します。
1. 熱中症・脱水の徹底対策
なぜ必要か?
気温が30℃を超える日もあり、日照時間が長いために体に熱が蓄積しやすい
北海道は空気が乾燥している日も多く、汗がすぐ蒸発して脱水に気づきにくい
徹底対策:
方法 | 解説 |
---|---|
こまめな水分補給 | 目安:1時間に1回、コップ1杯(150〜200ml)程度。喉が渇く前に飲む。 |
塩分・ミネラル補給 | スポーツドリンクや塩タブレットで電解質バランスを保つ。特に子ども・高齢者に重要。 |
涼しい服装・日陰を利用 | 通気性の良い素材(麻・綿)で、帽子・日傘・首元タオルも活用。 |
暑い時間(11〜15時)の外出制限 | 特に高齢者や幼児は、屋内または木陰を中心に行動する。 |
2. 紫外線(UV)対策
なぜ必要か?
北海道の7月は紫外線が1年で最も強くなる
しみ・そばかす・皮膚がんリスク・角膜炎(目のやけど)の原因に
徹底対策:
方法 | 解説 |
---|---|
日焼け止めを塗る(SPF30〜50、PA+++以上) | 2〜3時間おきに塗り直す。特に鼻・頬・首後ろなど露出部分に忘れず。 |
サングラスの着用 | UVカットレンズを選ぶ。角膜炎・白内障予防に有効。 |
長袖・帽子・UVカット衣類の活用 | 特に子ども・高齢者にはUVカットの帽子が推奨される。 |
曇りの日も対策を続ける | 紫外線は雲を通過する。曇天でも70〜80%届いている。 |
3. 睡眠障害・体内時計の乱れ対策
なぜ必要か?
日照時間が15〜16時間と非常に長いため、体が「昼」と認識し続けて寝つきにくくなる
メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が遅れ、不眠や浅い眠りに
徹底対策:
方法 | 解説 |
---|---|
遮光カーテン・アイマスクの使用 | 就寝時に部屋を真っ暗にして、メラトニン分泌を促す。 |
夜のデジタル断ち(ブルーライト制限) | スマホ・PCは就寝1時間前まで。夜は間接照明が効果的。 |
毎日同じ時間に起きる/寝る | 体内時計のズレを防ぐ。週末もリズムを崩さないことがポイント。 |
朝の光を15分以上浴びる | 朝日で体内時計をリセット。朝散歩が特に効果的。 |
4. 皮膚・光感作症(植物由来の皮膚炎)対策
なぜ必要か?
野外活動中に触れた植物の汁が皮膚についた状態で紫外線を浴びると、やけどのような炎症が起きる(=光毒性皮膚炎)
徹底対策:
方法 | 解説 |
---|---|
野外で植物に触れたらすぐ石鹸で洗う | 特にセリ、レモン、パセリなどは要注意。 |
皮膚に汁がついたまま日光に当たらないように | 子どもやガーデニング愛好家は特に注意。 |
作業時は手袋・長袖で皮膚を保護 | 肌の露出を減らすのが一番の予防。 |
5. 自律神経の乱れ・夏バテ対策
なぜ必要か?
長時間明るい+温度変化+冷房使用で、自律神経(交感・副交感)のバランスが崩れる
疲れがとれず、倦怠感・不眠・めまい・食欲不振などが起こる
徹底対策:
方法 | 解説 |
---|---|
冷房は28℃前後に設定/除湿も有効 | 室内外の温度差を±5℃以内に保つと負担が減る。 |
ぬるめの入浴(38〜40℃)でリラックス | 自律神経を整え、快眠にもつながる。 |
3食+温かい汁物の摂取 | 食欲が落ちる夏は味噌汁・スープで内臓を温める。 |
軽い運動(散歩・ストレッチ)を続ける | 自律神経のバランスを維持。過剰な運動は逆効果。 |
年齢別対策ポイントまとめ
年齢層 | 特に重要な対策 |
---|---|
子ども | 日焼け止め・帽子・水分補給・夜のスマホ制限 |
ティーン | 紫外線対策・早寝早起き・スポーツ後の栄養管理 |
成人 | 冷房の使い方・日中の休憩・ストレス対処法 |
高齢者 | 室内でも水分補給・遮光環境・軽い運動と休養 |
補足アドバイス
観光客は「本州と同じ感覚」で過ごさないことが大切です。
札幌や帯広のような内陸都市では、体感気温が予想以上に高くなる日もあります。
地元の天気予報の「UV指数」「熱中症予防指数」も毎日チェックを!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は日照時間について内容をまとめてお届けしてきました。
7月の北海道は年々、気温が高くなってきましたが、同時に陽が落ちるのも遅くなってきました。
日照時間は外が明るい時間が増え、良いことのように思えますが、実は注意しなければならないこともあります。
今回の内容を読んで、少しでも考えるきっかけになっていれば嬉しいです。
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所属の健康運動指導士トレーナー竹村です。
内科系疾患・整形外科疾患・予備軍の方に向けた健康増進施設、指定運動療法施設にてトレーナー従事中
運動を行う上での効果やポイント、身体についての知識など、運動に関わる様々な情報を発信していきます。
